1983-03-18 第98回国会 参議院 本会議 第7号
〔総員起立〕 参議院はわが国民主政治発展のため力を尽くされ特に院議をもって永年の功労を表彰せられさきに郵政委員長決算委員長の要職に就かれまた国務大臣としての重任にあたられました元議員正三位勲一等上原正吉君の長逝に対しつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます 弔詞の贈呈方は、議長において取り計らいます。 ─────・─────
〔総員起立〕 参議院はわが国民主政治発展のため力を尽くされ特に院議をもって永年の功労を表彰せられさきに郵政委員長決算委員長の要職に就かれまた国務大臣としての重任にあたられました元議員正三位勲一等上原正吉君の長逝に対しつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます 弔詞の贈呈方は、議長において取り計らいます。 ─────・─────
輸送関係は、御承知のように私は郵政委員長時代に日逓法の改正を扱った関係があり、郵便逓送の関係は郵便逓送株式会社で行なわせておる、こういう点がございますので、この運送関係の施設の改善という点は、本省関係だけではなしに、ある意味においては日本郵便逓送をして処置せしめるというような関係をも含んだものなのかどうかという点が一点。
○田中(織)分科員 私も不敏ではありますが、もうかれこれ十年前になりますけれども、郵政委員長を一年八カ月余り——衆議院の郵政委員長としては一番長い在職の経歴を持っておるんで、郵政行政については多少存じておるつもりなんです。
この点について大臣は——あるいはまだ定員法の改正案も出るようでありますけれども、私は前々国会で郵政委員長を長くやっておりましたが、郵政関係なんかで特にそういう事業的な面、経済的な面で能率が上っているような面では、今度の定員法の改正によって増員をされるような傾向にあるときに、相当な実績をあげている営繕関係を人減らしをやるということは、私は逆行すると思うのでありますが、この点についての大臣の御所見を伺いたい
私はたまたまこの間まで郵政委員長をやっておった関係がありますので、できれば逓信委員会で掘り下げた質問をいたしたいと思っておりますが、この国会は予算の専門でございますので、この機会に事務当局に二、三の点について、予算に関連した問題に限局して、御質問申し上げたいと思います。
私最初にお断りを申し上げましたように、一昨十一日郵政委員長を辞任いたしたものであります。後任がきまりませんので、本日皆さんの了承を得て委員長の職務を執行いたしたのでありますが、一年七箇月余にわたる国会最長の郵政委員長に就任をいたしまして、この間郵政部面におけるもろもろの案件が、委員諸君の御協力によりましてほぼ解決を見る段階にまで進んだことは、私の委員長在任中の非常な喜びでございます。
去る十一日私は郵政委員長を辞任いたしましたが、後任の委員長がいまだ選任されておりませんので、本日は私が委員長の職務を行いたいと存じます。さよう御了承願います。 この際お諮りいたしたいと思います。
○議長(河井彌八君) この際、日程に追加して、郵政委員長報告にかかる福島市向鎌田に郵便局設置の請願外一件の請願を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○永岡光治君 今日は私、要望があるのですが、大臣が見えておりませんが、この委員会に大臣が顔を出さぬという癖をつけるということはよくないと思うので、郵政委員会の権威に関しまして、最後の御奉公の意味で、是非一つ郵政大臣にこの次には出て来てもらうように、郵政委員長からの要請があつたとも思うのですが、どうか一つ、この次と言わず、委員会のときには必ず郵政大臣は出るものと、こういう原則を作つて確立して頂きたいと
私、今度郵政委員長を勤めさせて頂くことになりましたが、何分にも未熟且つ不馴れでございまして、郵政委員すら勤めたことがないという者でございますので、さだめし不手際なことが続出することと思いますが、どうか一つ皆さんの御寛恕を得まして、任期中無事に過すことができますように、偏に御助力のほどをお願い申上げる次第であります。一言御挨拶を申上げます。(拍手) ではこれから派遣議員の報告を議題といたします。
郵政委員長から、郵政事業の運営実情に関する調査。 電気通信委員長から、電気通信事業運営状況に関する調査及び電波行政に関する調査。 労働委員長から、けい肺法案及び労働基準法の一部を改正する法律案の審査並びに労働情勢一般に関する調査。 建設委員長から、建設業法の一部を改正する法律案の審査及び建設行政に関する調査。 経済安定委員長から、日本経済の安定と自立に関する調査。
法務委員長郡祐一君、大蔵委員長大矢半次郎君、文部委員長川村松助君、農林委員長片柳眞吉君、通商産業委員長中川次良君、運輸委員長前田穰君、郵政委員長池田宇右衞門君、電気通信委員長左藤義詮君、建設委員長深川タマヱ君、予算委員長青木一男君から、それぞれ常任委員長を辞任いたしたい旨の申出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
よつて議長は、法務委員長に高橋進太郎君、大蔵委員長に西郷吉之助君、文部委員長に堀末治君、農林委員長に森八三一君、通商産業委員長に石原幹市郎君、運輸委員長に高木正夫君、郵政委員長に上原正吉君、電気通信委員長に島津忠彦君、建設委員長に堀木鎌三君、予算委員長に小林英三君を指名いたします。 —————・—————
○事務総長(芥川治君) 法務委員長郡祐一君、大蔵委員長大矢半次郎君、文部委員長川村松助君、農林委員長片柳眞吉君、通商産業委員長中川以良君、郵政委員長池田宇右衞門君、電気通信委員長左藤義詮君、建設委員長深川タマヱ君、予算委員長青木一男君から、それぞれ常任委員長の辞任をいたしたい旨のお申出かございました。
それから只今郵政委員長から御指摘がありましたように、昨年まあ郵政委員会におきましても、いろいろお調べ頂いた結果を私どもも郵政委員会においてお聞かせ願つているのでありますが、確かに部局によつて非常に人員の不足を訴えておるところがあるということも事実であると思います。
○石原幹市郎君 それからこれは午前中郵政委員長からもいろいろお話が出ておつたのでありまするが、この末端の特定郵便局など、どうも地方の実情を見まするというと、非常に少いのじやないかという感じがするのであります。大体無集配局が集配局にして欲しいというような希望が非常にたくさん出ております。
赤松労働委員長、田中郵政委員長、成田電通委員長よりも、おのおの発言がございました。一つは、会期延長に反対であるということである。主として重要法案は参議院に送付されておるのであつて、参議院の審議状況による会期延長であるから、参議院の方で幾日間延長せよというのかという質問があつて、その後に常任委員長会議を開いてもらわなければ、われわれの意見は開陳いたしかねるという御発言がありました。
それに対しまして、稻村内閣委員長、森選挙法改正特別委員長、成田電通委員長、田中郵政委員長、小島厚生委員長、中井地方行政委員長、福田大蔵委員長代理、大西通産委員長の諸君から、それぞれ御意見が述べられました。
昭和二十九年三月二十七日 郵政委員長 田中織之進 内閣委員長稻村順三殿 行政機関職員定員法の一部を改正する法律案修正に関する申入れの件 行政機関職員定員法の一部を改正する法律案修正に関し、別紙の通り申入れる。
なお私は郵政委員長という立場にありますが、その意味で郵政省に関する問題について郵政大臣としての塚田さんの答弁を求めておるのでございますので、その点もお含みおきの上、御答弁願いたい。 これは今度の整理に直接関係しなくともけつこうだと思うのでありますが、国会には御承知のように、毎国会国民の要望として郵便局を設置してもらいたい、あるいは集配事務を開始してもらいたいという請願が多数出て参つております。
ただいまの書類は内閣委員長あて出された電通委員長の公文でありますから、委員長としては十分尊重されると思いますが、私は内閣委員の一人といたしまして、この郵政委員長あるいは電通委員長から寄せられましたものは、それを審議するのが内閣委員でありますから、それを全面的に受入れることはできない、ここでその可否を十分に判定をして参考にするのが内閣委員としての建前だと思います。